この活動は、園児たちに花を身近に感じてもらうとともに、園児から保護者へと花に対する興味・関心を広げていき、花きの消費拡大につなげることを目的にしています。
花材は朝倉地域で生産されているものを使い、当日は、JA筑前あさくら鉢花部会の生産者を講師に迎え、園児たちがシクラメン、パンジー、ビオラなどの花を植えました。
生産者によると「子どもの頃から花に興味を持ち、触れることで『きれい』『かわいい』と感じる心を育ててほしい」との思いが込められているそうです。
また「なるべく手を出さず、子どもたち自身でやってもらうよう心がけている」と話します。自分の手で植えた花だからこそ、より愛着が生まれ、花への興味が深まります。花に興味を持ってもらえることが、生産者にとっても大きなやりがいになっています。
園児たちは自分の好きな苗を選び、バスケットに丁寧に植え付けながら、花と触れ合う時間を楽しんでいました。
このほかにも、園の花壇やプランターに花を植え、園庭は色鮮やかに彩られました。
また、バスケットに植えた花苗は自宅に持ち帰り、家庭でも育てていくとのこと。今日だけでなく、これからも花の成長を見守り、楽しむことができるようです。
花の植え寄せを行った園児からは「かわいいお花がいっぱい」「楽しかった、もっとやりたい」などの声が聞こえ、色とりどりの花が並ぶ様子に、子どもたちの笑顔もいっそう輝いていました。
小さな手で一生懸命に苗を植え、花への興味や愛情を深めている様子でした。
15年以上続けられているこの花育活動は、朝倉地域の保育園や幼稚園で毎年行われ、いずれは朝倉地域すべての園で実施することを目標としています。







