今回は、福津市でバラを栽培されている花田さんにお話を伺ってきました。

愛や美の象徴として知られるバラ。でも、その魅力は「美しさ」だけではありません。世界には3万以上の品種が存在し、香りひとつとってもスパイシー、フルーティ、フローラルと様々。その奥深さが、多くの人を惹きつけてやまない理由です。

福津市で42年にわたり、バラを育て続けてきた花田さん。今では冬に咲くバラも珍しくありませんが、その可能性にいち早く挑戦したのだそうです。

ハウスにはスプレータイプ6割、スタンダードタイプ4割。
それぞれの個性を活かしながら、市場のニーズに応じた最高の一輪を生み出しています。
時代とともに変化しながらも、本質的な美しさを守り続ける。そんな想いが詰まった福津のバラをぜひ手に取ってみてください。