地下鉄七隈線 天神南駅 6番出口から徒歩15秒!? 仕事帰りやお休みの日にも立ち寄りやすい国体道路沿いにある「nonoka colore(ノノカコローレ) 」
店内を見渡すと、お花、ドライフラワー、インテリア雑貨などアンティークな雰囲気でおしゃれ〜!
「まずはどこから見よう!」とワクワクする空間が広がっています!
石橋良輔さん、真由美さんご夫妻は、25年前に唐人町の本店をオープン!
その後、2022年3月にここ「nonoka colore(ノノカコローレ)天神店」をオープンしました。
店名 “Nonoka colore(ノノカコローレ)” の「colore(コローレ)」は、イタリア語で「彩り」
店名に悩んでいた時、ご縁があって東京にある日本一予約が取れないイタリア料理店「LA BETTOLA da Ochiai」の落合夫妻にアドバイスをいただいたそうです!
「生活に彩りをという想いを込めて “nonoka colore(ノノカコローレ)” と名付けました!
お花を生活に取り込んでもらえるように、そして贈り物をしたいと思った時に “nonoka colore(ノノカコローレ)”を思い出してもらえるようなお店作りを心がけています!」
生花はもちろん、ドライフラワー、ギフト、アーティフィシャルフラワーなども取り扱っています。
お花と一緒に並ぶインテリア雑貨もおしゃれで、購入できるものも。
アンティーク好きな真由美さんが、骨董市で出会った雑貨たち。
お花屋さんでこういった雑貨が一緒に並んでいると、お部屋に飾るイメージが膨らむので嬉しいですよね♪
さらに!お花の買い方が分からない方、急ぎで選ぶ時間がない方でも気軽に買えるよう、 石橋さんがチョイスしたお花の「ミニ花束」も販売しているんです!
季節のお花とグリーンのセットなので、このままザクっと花瓶に生けることができます♪
英字新聞もおしゃれ!
お花の雰囲気によって、英字新聞の色などにも拘っているそうです! 「パリのマルシェみたいなイメージで、気軽にお花を手に取って頂きたいです」
もともと医療関係で働いていた真由美さんですが… 「お花屋さんの仕事を少し手伝ったことがきっかけで『お花の仕事』って素敵だなと思ったんです。」
「お花屋さん」といえば「花束を作る」というイメージが強いですが、
生産者さんが作ってくれたお花をより綺麗な状態にするのもお花屋さんの仕事。
「元気がなかったお花でも、しっかり管理してあげることによって綺麗な姿になる。
『自分にもできることがたくさんあるかも!』と思い、修行を重ねて花屋の道へ進みました」
「『蕾が咲いてた!嬉しい!』とか『スイートピーの良い匂いがする!花って可愛い!』など、生活の中でお花の良さを感じてもらえることが私たちの希望です。」
「こんなに良い場所にお店を出させて頂いてるので、もっと多くの人に知ってもらって、喜んでもらいたい」と話す石橋さんご夫妻でした!!
Youtubeチャンネル「花あふれるふくおか」でも取材動画公開してますので、
ぜひご覧ください。
【お問い合わせ】
nonoka colore(ノノカコローレ)
住所:福岡市中央区渡辺通5-26-5
TEL:092-707-3772
Email:info@nonoka-flower.com
HP:https://www.nonoka-flower.com/
Instagram:@nonoka_fs